| 比較項目 | 他 社 | 当 社 |
|---|---|---|
| 売買価格 | 債権者との交渉で折り合いつけられず完済条件で募集をすることが多い。（結果、相場よりも高い募集となり売れないことが多い） | 任意売却を専門的に扱う不動産会社である為、債権者交渉を得意としてる。また、売主様の希望に沿った価格交渉が可能である。 |
| 募集方法 | 相場より高い金額の為自前で抱えている投資家には売れず一般のサイトに広告する方法 | 債権者交渉で成立する価格設定ができている為自前で抱えている投資家にダイレクトで紹介する方法 |
| 任意売却 成功率 |
ネット反響のみに頼る為いつまでたっても売れない。競売になって安く落札されてしまう。 | 自社ダイレクト登録会員数１万人以上の投資家による早期売却が可能になっている。 |
| 売却後の 生活場所 |
引越をすることになる。 | 引越しもしくはそのまま今の家に住み続けることができる。 |
| プライバシー | ネットには載せる為売却する事は周囲に認知されてしまう。 | ネットに載せず未公開での売却となる為誰にも認知されずに売却ができる。 |
| 残置物 | 全て引越代に撤去費用も組み込まれている為残してはいけない。結果、引越し費用が不足する。 | 不要であれば残したままで良い。買主が残置物撤去する。 |
| 引越費用 | 債権者から最大３０万円の引越代が出るかもしれない。買主は出さない。 | 引越先の賃貸契約金や引越費用・残置物撤去費用が出る。引越しに掛かる費用に手出だしが無いようにする。 |
| 引 越 日 | 売買決済日までに引越しをしなければならない。 | 売買決済日以降も希望引越日で調整が可能。 |
| リースバック | 基本トラブルになるからやらない。 | 将来買戻しをするか選べる。しない場合でも好きな時に退去ができるし、ルールさえ守ればずっと住める。 |
【他社との任意売却の大きな違い】
- 残債務は遅延損害金を含めた金額の為、完済＝相場よりも高い。募集をして反響が無いまま競売になるよりも、競売を避けるための方法を優先しており、完済にはならないかもしれないが相場に近い金額で残債を大幅に減らすことができる。その後の支払い方法等の相談もできる。
- 一般公開募集しなくても売ることができる。
- 短期間での売却になるため、裁判所のホームページに公開される前に売却が可能。
- リースバックの提案ができるため、引越さないで売却をすることができる。さらに、希望であれば将来買戻しの相談もできる。
- 引越代として出る金額の使い道に残置物撤去費用代を含めないから負担が少ない。